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ボランティア募集
学生・社会人ボランティアを募集中です!
私たちは、主に大学生が中心となって活動に取り組んでいます。寄せられた相談に対応するだけでなく、そもそも相談すらできないくらい困っている人たちにアプローチするために、街頭で相談を呼びかけるチラシ配布や、労働条件についてのアンケート調査活動といったアウトリーチにも取り組んでいます。
さらにそれらの調査結果を踏まえて報告書をまとめ、記者会見を行ったり、政府への改善の申し入れなどを行います。
外国人労働者の置かれた環境を改善するために、一緒に取り組みませんか?
POSSE外国人労働サポートセンターとは
今年4月、増え続ける外国人労働者の労働相談に、英語や「やさしい日本語」で対応するために、20歳代・30歳代の学生や社会人が中心となって、労働NPO・POSSE内に立ち上げた専用窓口です。
外国人労働者からの労働相談を受け付け、解決のためのアドバイスを行っています。また相談呼びかけのために街頭でのアピール行動やチラシ配布といったアウトリーチ活動、より構造的に外国人労働問題を把握するためのボランティアメンバーの勉強会などを実施しています。
過去には、日本語学校を「強制退学」「強制帰国」させられそうになった留学生(詳しくはこちら)や、パスポートを会社に取り上げられたフィリピン人労働者(詳しくはこちら)、コンビニで「罰金」や「自腹買取」などブラックバイトを強いられた留学生などの支援を行ってきました。
ボランティアにできること(例)
・相談対応
・ウェブ上でのアウトリーチ
→サイトの構築・編集
・デザイン
→相談呼びかけ用ウェブ上での情報発信
→広報バナー、チラシの作成
・動画撮影・編集

厚生労働省で行った記者会見の様子


学生ボランティアが街頭でアンケート調査を行っている様子
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